2010年5月25日火曜日

カオニャオマムアン

いわゆる「マンゴともち米のデザート」である。タイで1番の人気のデザート。

熟したマンゴを大きめにカット、甘く炊いたもち 米が添えてある。塩味の効いたココナッツミルクをかけて食べるのだが、この組み合わせが最高に旨い。日本にあるマンゴとは形も大きさも違うが、なんとも いえない甘みと、口の中でとろける触感がたまらない。さらにココナッツミルクの塩味が味を引き立てるのだ。
タイでマンゴーを食べない?そんなことはありえないのである?

2010年5月21日金曜日

タイのデザート


タイのデザートはなんとなく日本的な味がする。なぜなのか?それは塩味を効かせているからだ。
タロイモで作った甘いあんこのような物 の上にはやはり塩味の効いたココナッツミルク。蒸したココナッツ饅頭のようなものもある。卵の黄身だけを使い甘さたっぷりの饅頭のようなものから、カキ氷 まである。
カキ氷はほぼ日本と同じ。氷の上に赤、緑、黄色のシロップに練乳をたっぷりかけて食べる。食べていくと中から なにやら・・・・バジルシードやらドライフルーツやら食パンが出てくる。シロップと練乳をすった食パンはとてもおいしい。
なんか懐かしい味のするタイのデザートは本当に美味しいのだ。

2010年5月9日日曜日

トンローの屋台で舌鼓!

私の目的はおいしいものを探すこと。ここのトンローの屋台はとくに気に入っている。ここのクオッティオ・バーミー・ヘェンク(汁なし卵麺)゙はとくにお いしい。さっとボイルした麺に油を絡ませ、具は焼き豚、あげぶた、魚団子に、ワンタンなどが乗っている。この料理には汁のあるものもあるが私は汁なしのほ うがお奨め。
軽く3倍は食べれるほどの旨さ。値段は少々高めB40バーツ。この手の料理の屋台ははバンコクではどこにでもある。どこで食べても おいしいのだが、ここは格別。

ここの屋台の周りには「パッタイ」「カオニャオマムアン」「スイカジュース」などの旨い店が並んである ので、是非行ってみてほしい。バンコクがいかにおいしい町なのかわかるであろう。

2010年5月7日金曜日

夜は美味しいもの探しに屋台巡り!

バンコクでの暮らしも、仕事もすっかりなじんできた私は仕事が終わるとよく町にでかける。
夜だとタクシーを飛ばしても15分ぐらいだ。最近では 「ボッタクリ」対策もばっちり!!出かける時は必ず「黄色いシャツ」を着て出かける。タイの人はよく黄色いシャツを着る。国の色が黄色となのでタイの人 は黄色いシャツをとくによく着る。月曜日から日曜日まで各曜日に色が決まっており、熱心ない人はその色のシャツを着ている。
これを着ているといく ら外国人の私でもタイに詳しい人?と見えるに違いない。

2010年5月6日木曜日

ヤムの美味しさの決めて!

ヤムの味の決め手は新鮮な食材を使うこと。素材の味を生かしきるのだ。ピーキーヌウはもちろんのこと、クンチャイ、サラネー、パクチーなどが多用され る。味の決め手はもちろんナンパーにマナーオ!マナーオの爽やかな酸味とピッキーヌウの刺激的な辛さが食欲を掻き立てる。
地方によってはマ ナーオの代わりにタマリンドを使うこともあるがこちらはフルーティーな酸味が特徴。
イーサーンではピッキーヌウの代わりにプリックバン チャンを使い炒ったもち米を混ぜる。ラオス発祥のこの料理はラープといわれヤムの中でも人気の料理の1つだ。
レストランで食べるとたいていが辛 いので「マイ・アオ・ペッ」(辛くしないで!)といえばピッキーヌウは省いてくれる。
とにかく種類が多いヤムは前菜としても、メイン料理とし ても数多く食べられているのだ。

2010年5月3日月曜日

ヤムヤムヤム

バンコクにはたくさんのヤムがある。ヤムとは混ぜ合わせるという意味で、日本的にはサラダ、和え物になる。素材もほとんどのものがヤムとなる。野菜類はほ ぼ全て、肉類、魚介類、乾物類、素材の調理法もさまざまで、ゆでるもの、焼くもの、揚げるものとバラエティーにとんでいる。
メインディッシュともなるヤム。とにかくいろんなものがあるのだ。