2010年5月25日火曜日

カオニャオマムアン

いわゆる「マンゴともち米のデザート」である。タイで1番の人気のデザート。

熟したマンゴを大きめにカット、甘く炊いたもち 米が添えてある。塩味の効いたココナッツミルクをかけて食べるのだが、この組み合わせが最高に旨い。日本にあるマンゴとは形も大きさも違うが、なんとも いえない甘みと、口の中でとろける触感がたまらない。さらにココナッツミルクの塩味が味を引き立てるのだ。
タイでマンゴーを食べない?そんなことはありえないのである?

2010年5月21日金曜日

タイのデザート


タイのデザートはなんとなく日本的な味がする。なぜなのか?それは塩味を効かせているからだ。
タロイモで作った甘いあんこのような物 の上にはやはり塩味の効いたココナッツミルク。蒸したココナッツ饅頭のようなものもある。卵の黄身だけを使い甘さたっぷりの饅頭のようなものから、カキ氷 まである。
カキ氷はほぼ日本と同じ。氷の上に赤、緑、黄色のシロップに練乳をたっぷりかけて食べる。食べていくと中から なにやら・・・・バジルシードやらドライフルーツやら食パンが出てくる。シロップと練乳をすった食パンはとてもおいしい。
なんか懐かしい味のするタイのデザートは本当に美味しいのだ。

2010年5月9日日曜日

トンローの屋台で舌鼓!

私の目的はおいしいものを探すこと。ここのトンローの屋台はとくに気に入っている。ここのクオッティオ・バーミー・ヘェンク(汁なし卵麺)゙はとくにお いしい。さっとボイルした麺に油を絡ませ、具は焼き豚、あげぶた、魚団子に、ワンタンなどが乗っている。この料理には汁のあるものもあるが私は汁なしのほ うがお奨め。
軽く3倍は食べれるほどの旨さ。値段は少々高めB40バーツ。この手の料理の屋台ははバンコクではどこにでもある。どこで食べても おいしいのだが、ここは格別。

ここの屋台の周りには「パッタイ」「カオニャオマムアン」「スイカジュース」などの旨い店が並んである ので、是非行ってみてほしい。バンコクがいかにおいしい町なのかわかるであろう。

2010年5月7日金曜日

夜は美味しいもの探しに屋台巡り!

バンコクでの暮らしも、仕事もすっかりなじんできた私は仕事が終わるとよく町にでかける。
夜だとタクシーを飛ばしても15分ぐらいだ。最近では 「ボッタクリ」対策もばっちり!!出かける時は必ず「黄色いシャツ」を着て出かける。タイの人はよく黄色いシャツを着る。国の色が黄色となのでタイの人 は黄色いシャツをとくによく着る。月曜日から日曜日まで各曜日に色が決まっており、熱心ない人はその色のシャツを着ている。
これを着ているといく ら外国人の私でもタイに詳しい人?と見えるに違いない。

2010年5月6日木曜日

ヤムの美味しさの決めて!

ヤムの味の決め手は新鮮な食材を使うこと。素材の味を生かしきるのだ。ピーキーヌウはもちろんのこと、クンチャイ、サラネー、パクチーなどが多用され る。味の決め手はもちろんナンパーにマナーオ!マナーオの爽やかな酸味とピッキーヌウの刺激的な辛さが食欲を掻き立てる。
地方によってはマ ナーオの代わりにタマリンドを使うこともあるがこちらはフルーティーな酸味が特徴。
イーサーンではピッキーヌウの代わりにプリックバン チャンを使い炒ったもち米を混ぜる。ラオス発祥のこの料理はラープといわれヤムの中でも人気の料理の1つだ。
レストランで食べるとたいていが辛 いので「マイ・アオ・ペッ」(辛くしないで!)といえばピッキーヌウは省いてくれる。
とにかく種類が多いヤムは前菜としても、メイン料理とし ても数多く食べられているのだ。

2010年5月3日月曜日

ヤムヤムヤム

バンコクにはたくさんのヤムがある。ヤムとは混ぜ合わせるという意味で、日本的にはサラダ、和え物になる。素材もほとんどのものがヤムとなる。野菜類はほ ぼ全て、肉類、魚介類、乾物類、素材の調理法もさまざまで、ゆでるもの、焼くもの、揚げるものとバラエティーにとんでいる。
メインディッシュともなるヤム。とにかくいろんなものがあるのだ。

2010年4月30日金曜日

臭〜いソムタムもある!

ある日の昼ごはん、トントンと イサーン出身のEEがソム・タムを作り出した。いつものようにピッキーヌ、カディアムをいれトントン。大量のインゲンをトントン。今日はインゲンのソム・タムだ。ここまでは いつもと一緒なのだがなにやらビンに入ったどす黒いものをおもむろに入れた。何かと思って「何これは?」って聞くと、ニヤニヤしながら蓋を開けた。にお いを嗅ぐと「おっ ええええええ!!!!」。めちゃめちゃ臭い。中を覗くと赤茶色の液体の中に魚が入っている。どうやら塩漬けして発酵させ たもののようだ。
ご飯の上にのっけ食べるのだが好奇心旺盛な私もチャレンジ!!みんなニヤニヤしながら私のほうを見ている。思い切ってガブッ リ!「だめだ~。 臭すぎる。おぇぇぇぇえ」
今さら口から出すわけにもいかずゴクリと飲み込み、あわてて水を流し込んだ。
み んなはゲラゲラ大笑い。気を使ってくれたのかTOUKはこんなもの食べれないよ!といってくれた。
納豆を外国人は嫌うがそんな感じだろうか?
ま あぁ、いろんな食い物があるものだ。

2010年4月29日木曜日

ソムタム

しかしながらタイ料理はうまい。私はとにかく毎日腹いっぱい食っているが、まずい料理はない!苦手なものはあるが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と にかく旨いのである。辛味、甘味、酸味のバランスで旨さが決まるといわれているタイ料理。その中でも特に有名なのがソム・タムである。

ソ ム・タム一般的には青いパパイヤのサラダであるが、いろんな種類がある。にんじん、インゲン、きゅうりなどを使ったもの、混ぜる食材もいろんなものがあ る。
このソム・タム、バンコクでの正式名称はソム・タム・タイ。パパイヤの他に、人参、インゲン、トマトなどいろんなものが入る。見た目も綺麗 だ。ヴェトナム、ラオスなどにもソム・タムがあるがこちらはパパイヤのみ。他の野菜は添えてある。もともとはイサーン地方の料理だそうだが最近ではダイ エット効果があると知られ女性の間でも人気があるみたいだ。

2010年4月1日木曜日

ぼったくりに気をつけろ1

お買い物のかえりタクシーに飛び乗ると運ちゃんがなにやら
「◎■△z7&&**?__××・・・・・」
早口喋るので何を言っているのかさっぱ りわからない。
「◎○△▼*** %%%%%_8@@メーター!!++++」

あっ!「メーターが壊れているけどいいか?」といってきてる のだ。あまり時間のなかった私は「ok!」と伝え店まで帰る。
店までついてB100バーツ払うとなにやら運ちゃんが騒ぎ立てている。
「×××****++++++▼▲∵●○??????!!!!!!・・・・・・・」!!!
こ こまではB300 バーツと言っているのだ!

「高い!!」「B100バーツだ!」私もすぐさま反撃したが又運ちゃんは騒ぎ出した。
私はもうめんどくさく なりB200バーツを投げ渡し、タクシーを降りよ うとすると、今度はチップを払えとせがんでくる、「なんじゃこれぁああぁ」仕方なく払いタクシーを降りた。

運 ちゃんは「ニコッッ」と笑い、手を振りながらさっていった。

「くそーーーーー!!!」ボッタクリヤガッテ!!!

あっっ!! これが「ボッタクリなのか」今気がついた。汚い手を使いやがって!!!。
「わしゃぁぁ、広島じゃけん!!なめるなよ!!!」
と思いながら も時すでに遅し。

その日はすっかりショゲテもくもくと仕事をする私であった。

トートマンプラー

トートマンプラーそれはタイのさつま揚げ。何が日本のものと違うのか?カレーペーストが入りちょっぴりスパイシーにそしてこぶみかんの葉を入れて香りよく仕上げている。とっても甘ーいタレをたっぷりつけて食べるのが通の食べ方!是非どうぞ!

お買い物で初恋!!

2月7日あたりを過ぎるとバンコクはもう真夏。ジリジリと暑い日ざし、太陽はギラギラと照り続けている。

いつもスニーカーをはい ている私だが、暑くてもう我慢ができないと思い、休憩時間を利用してサンダルを買いに町まで>>>>>

タ クシーに飛び乗りプロンポンあたりまで行く。運賃B80バーツと チップB20バーツを払い、いざ買い物に!!

ま ずは町をウロウロ。このあたりはデパートもあり洋服店も多数ありにぎやかなとこだ。アディダスショップに立ち寄ってみたが日本より少し高い。ブランド ものは高いのだ。こっちではラーメン(といっても米からできている麺だが)がB20バーツ(60円)ビール中ビンB40バーツ(120円)、タバコ B50バーツ(150円)。価格のバランスが日本と大違い。

ここはあきらめ今度はプーマのショップへ。店に入るとたん、なかなかスタイ ルのいい、女の子が「さわでぃ~かぁぁ」と 近づいてきた。なぁぁぁぁぁあ・・・・んとかわいい声、 なんか甘えてこられてるようだ。

笑顔でいろんなサンダルをすすめてくるが、もうサンダルなんてどうでもいいって感じ。とりあえず、すすめ られるがままに購入。いや~バンコクの女の子はかわいいぃぃぃぃ!バンコクでの初恋なのだーーー!

低賃金


修行もなれてきて、スタッフとのコミュケも結構スムーズになってきた。とは言ってもいまだにタイ語は話せないが・・・なんと「旅の指差し会話帳」が結構役に立 つのだ。
お互い指差しながらなんとなく会話したり、タイ語の発音教えてもらったり、逆に日本語教えたりといい感じだ。
ベトナム人の TOUKとは特に仲がよくなり、いろいろ教えてもらっている。時にはふざけあうことも・・・・
しかし、言葉が喋れなくても何とかなるもんで、今で は楽しくてしょうがない。
TOUKはじゃれてよく私の股間を触ってくる。私も触り返してやるのだがなんか?子供みたい!よく小学校の時やってた なぁぁぁ。

あるとき彼はタイは給料が安い。ヴェトナムはもっと安い!大変だといってきた。
「日本ではいくらもらえるのか?」と聞 いてくるのでざっとB60000バーツ(大体3をかければ日本円に近いものになる)だと伝えると「ひゅーーーーーー」て びっくりした様子で、
「日本に連れて行ってくれ!」といってくる。
私は「タイは過ごしやすくいいとこだ。日本は物価が高すぎる」とつたえ てやった。
それでも彼は「いきたいなぁぁぁぁ」て顔をしてた。

ここのスタッフは朝は7時出勤、昼休憩2時間をはさみ夜は10時ま でと長時間労働。給料が多くほしいやつは休み返上で働いている。
私は彼に「給料いくらもらっているのか?」と聞いてみるとなんと・・・・
「B5000バーツ」(日本円で15000円)驚きの安さなのだ!た ぶんこれがタイで底辺ぐらいの給料だろう。
TVなんかでは月60000円とか言っていたが、それはほんのわずかの人たちのだろう。
とにか くタイでは貧富の差が大きい。
低所得者は大体移動手段は徒歩か自転車。その上の人はバイク(125cc)ぐらい。その次に車を持っている人。この あたりになるとタイ人はわずかで、大体中国人か、日本人ぐらいだ。

ぅぅぅうぅぅぅぅぅんんんんんん・・・・・・・複雑な心境だ!!!   ・・・・・・・・・・・・つづく

2010年3月23日火曜日

ねずみの糞

とにかく唐辛子の種類が豊富なタイ!バンコクでは主に青い小粒のものを使うが、料理によっては赤色とかを使う。特に中華系の料理に使用するのだ。色合いがきれいだからだろう。あと、南マレー 半島に近くなると赤いのを使っている。このあたりはマレー料理の影響を受けているからだ 。

1番おいしいのは青い小粒のもの、辛味が強烈 で、少量で辛味をつけることができるので、素材の味を邪魔しない。
グリーンカレーにはこの青い小粒の唐辛子を使っている。唐辛子は不思議なもので ある程度の量を過ぎると辛さはそれ以上にはならない。とはいっても馬鹿みたいに使うことはないのだが・・・・・・

今では私はすっかり唐辛 子のとりこになっている。ちょっと小腹が減った時には、ごはんに刻んだ青唐辛子10本分とナンプラーをかけて食べる。でもほんま辛いのでマネしないよう~ に!

青い小粒の唐辛子をタイ語で「ピッキーヌー」  ねずみの糞という意味だ。確かに形大きさが似ている。

2010年3月19日金曜日

タイの唐辛子は種類が豊富

タイ料理は唐辛子を多用する。しかしながら辛くない料理もたくさんあるのだが、辛くない料理は又今度お話しするとして・・・・・・
タイには唐辛子 の種類がとても多い、小粒のもの、日本のタカノツメと同じ位のもの、大きな唐辛子から、しし唐をでかくしたものとさまざま、又、色も緑、赤、オレンジ、黄 色とほんと種類が多い。市場に行くと見ることができるのでタイに行った際には立ち寄ってみては?いかが!
これもタイ旅行の楽しみ方なのだ!

2010年3月18日木曜日

ペッマーク



市場から帰り、朝ごはんをすませ、キッチンに入ると何か旨そうなものがあるではないか!皆のまかないだそうだ!「鶏肉とキャベツを炒めたもの」唐辛 子がゴロゴロ入っている。「食べる?」ミヤンマー出身のスタッフが言ってきてくれたので「満腹だけど少しだけちょうだい」ってジェスチャーで伝える。

お 皿についでさあ食べようと思ったらなにやらクスクス笑っ ている。

なんなのかなぁ~と思ったがまぁいいやと思って一口口に入れると「辛っ!!!!!!」

今 度は向こうの方でゲラゲラ笑っている。お水を持って来て くれたのだがまだ笑ってる。そして笑いながらこう言ったのだ「ペッ・マーク?」(とっても辛い?)

「わ かってるんなら最初から言ってくれ!」と思いながらも食べ続けた。どう せ喋っても通じないしトホホ・・・・・

しかし朝からこんな辛いもの食べるとは・・・・・・・・・・

タ イの女性はスタイルがいい人が多い。なんでも便秘の人はほぼいないらしい。これも唐辛子のおかげだろうか?

2010年3月16日火曜日

タイの朝ごはん

市場から帰るとまずは朝ごはん。朝ごはんにはオーナー家族がたいてい集まり、皆で食事をする。
今日の朝ごはんは市場で買ってきた豚足の煮込みご飯 にお店のメニューのおかゆだ。
豚足は何時間もかけト ロトロに煮込んである。骨も綺麗にはずしてあるので食べやすい。煮込んだ汁はそのままソースとしてごはんにかける。ゼラ チンが溶け込んでいるのでトーロトロ!

屋台の料理は1品1品の量が日本と比べ少な い。何故なのか?それはタイの人は1日5食を食べるという。熱い国なので1度に食べると疲れるからだそうだ。

おかゆは中華風だ。鶏がら スープの効いたあっさり味。これにセロリの葉(タイでは葉っぱを食べる)、揚げたにんにくをふりかけさらに胡椒をふりかけ頂く。熱々でうまい。

しかし、朝から胡椒たっぷりのおかゆ!しかも、辛い!本当に辛い!
1日中辛いものを食べている。
お腹だいじょうぶかなぁ!

なまず、らいぎょ!!!

魚類は見たことのない魚たち!特になまずが多く売られいる。ライギョもいる。なまずは焼いて食べると結構旨いのだ。とてもグロテスクだがしっかり焼く ことにより生臭さはそれほどなく結構いける。ライギョウは小骨が多く食べにくい魚だが、タイ東北部(イサーン)出身の人に好まれている。 ふるさとの味らしい。

2010年3月14日日曜日

市場にはフルーツがいっぱい!

野菜、魚、肉、乾燥類と数多くの品物が並ぶ市場の中でも特にフルーツの種類は豊富だ。ちょうどこの2月はフルーツの最盛期。1口づつ食べさせてもらうが特 にマンゴは旨い!ある程度熟したもの収穫し売っているからだ。日本に来るマンゴは青いものを収穫し船便での輸送段階を経て熟れた状態にする。この違い が大きいのだ。

マンゴ、みかん、ランプータン、ロンガンはとにかく旨い。もともとこの地域にあるフルーツはとても美味しい。がしか しイチゴは最悪!!おまけに高い。最近バンコクでも日本の影響からイチゴが人気が出ているらしい。

日本にはもうほとんどこんな場所は残っていないのが寂しいなぁ。

2010年3月12日金曜日

市場で朝ごはん

朝7時に市場に行くとそこはもう活気にあふれている。屋台も多くあいており、買い物客朝ごはん客でごった返している。何でもバンコクでは女性も多く働い ており自炊することは少ないそうだ。だからこれだけ多くの屋台が生まれたのかもしれない。

しかしながら、この活気ある中での朝ごはんは本当にうまい。レストランで食べるよりも相当うまい。バンコクの一つの楽しみだろうね!

2010年3月11日木曜日

市場に仕入れ!それも毎日。

LEEママに連れられ近くの市場に。何でもバンコクにはまだ市場が大小80も存在するという。広島では数箇所。これも屋台、レストランを営む人が多いから だろうか?日本では電話1本で注文でき配送までしてもらえるが、ここでは自分の目で品定めし、配送も自分たちでやる。
最近では市場に出向くことが ほとんどない世の中。料理に対する思いの違いだろうか?

んっ、これは見習わなければいかん!!!!

チャーンビアは象の島から

シンハーに並んで人気あるのがこのチャーンビア。香り、味共にしっかりしていて、ビア通の私はお気に入り。
このビアタイではシンハーより安く売られているのだが、日本では逆!
やはり、需要と供給のバランスと言うやつでちょいと高価。象のマークがついているのだがタイにあるチャーン島という島で作られているらしい。チャーンと言うのが象の意味らしく、神聖なる島だそうな。仏教の信仰が深いタイのこと考えながらチャーンビアを飲む。もちろん氷を入れてたいスタイルで飲むのがいちばんかな?!

2010年3月9日火曜日

タイ料理にはもちろんシンハー!

タイ料理にあう飲み物、もちろんそれはこのシンハーだろう。癖もなくとても飲みやすいビールなのだが、タイではグラスに氷を入れてビールを注ぎ飲むのだ。なぜに氷を入れるのかは定かではないが、多分、あつい国なのでグラスにビールを注いでもすぐに温かくなっちまう。打からであろう。
この氷を入れて飲むスタイルはベトナム、ラオスなどのアジア地域全般がこのスタイルなのだそうだ。
日本でこのスタイルすればもちろん気分はタイ気分になれる。是非お試しぜよ!

フレッシュミント/サラネー

フレッシュミント入荷。タイ料理はフレッシュなハーブを多用するのだが、このミント(サラネー)もよく使う。特にサラダに使われるのだがあの辛さをやわらげ、爽やかな香りはライムと一緒に食べる事でさらに爽やかになるのだ。

2010年3月8日月曜日

タイパンツ

タイパンツもらっちゃった!
初タイパンツコレはいてさすがには町を歩けない!がスースーしてコレからの季節にはいいかも。でも、このド派手なピンク色は・・・・・

2010年3月5日金曜日

ちょいと休憩!

満腹状態で3時の休憩。少しばかり屋上に上がってみる。バンコクの町並みを見渡せるのはいいんだけど、バンコクって近代的な都市と古ーい町並みとが混在していて不思議。近代的なビルがあるかとおもえば、舗装もままならない道路があったり、まるで子供の頃に帰ったような場所もある。おまけに野良犬多いし。
新旧楽しめる都市、それがバンコクの良さかもしれない・・・・・

イムレーオ!

とにかくみんな食べろ食べろといってあれやコレや持ってくる。もう限界超えてるのに!!このままでは殺されてしまう!
そんなわけでやっとここで「旅の指差し会話帳」を取り出し。えっと?お腹いっぱい、満腹って調べていく。おっ!コレで大丈夫。
キッチンの片隅でしっかりと練習して、来たきた「食べる?」私は大声でこういったのだ。
「イムレーオ」皆大笑い!!!
そりゃそうだ、初めて発した言葉が「イムレーオ」お腹いっぱいなんて。
かなり盛り上がった1日となったのだ。

マイタイ

トロピカルカクテルの定番と言えばこのマイタイ!ダークラムの香り、爽やかなパイナップルジュースが南国気分をいっそう盛り上げる。
タイ風にアレンジしようとも考えたがあえて、基本を忠実にってなわけでこれもハワイで学んできたカクテル。
でも?って人にはタイ風にアレンジしちゃうよ!
ダークラムの代わりにメコンウイスキーを注入!結構美味いのだよ!

2010年3月4日木曜日

トロピカルカクテル

悩んで悩んで2年かかって出来上がったmanaoのカクテル。
タイには元々カクテルなんぞありゃしない。でも、日本の女性はカクテル好き。ってなわけで悩む事2年。やっと完成10種類のトロピカルカクテル。
まぁ、プーケット、サムイ島などのリゾート地をイメージして考案。だが、ここがmanaoのこだわり。わざわざ、トロピカルカクテルの本場、ハワイまで行って覚えてきたのだ。とはいっても飲みまくっただけなのだが。。。。。。
まぁ、本物を追求していかなければならないわけで、とにかく本物を!!
自慢のトロピカルカクテルは料理に負けないくらい、かなりいけてるのだ。

2010年3月3日水曜日

バイ・ガパオ 

英語名はホーリーバジル。こいつはカレーなどに入れず、大抵が炒めて食べる。独特の香りはばじるというか?よもぎ?みたいな感じ。
最初はとっつきにくいが、慣れてしまえば、癖になる。スープなんかに入れて食べたりもしている。日本にはなく、タイから直送でくるこのバイガパオ!バイ=葉 ガパオ=名前。

ガパオを好きな人はかなりのタイ通なのである。

2010年3月2日火曜日

Rice PEOPLE ! Nice PEOPLE !

Rice PEOPLE ! Nice PEOPLE !このブログのタイトル!
なぜにライスピープル、ナイスピープルなのか?それは私がタイにいた時に思いついたのだ。
言葉もろくに通じず、最初はかなり孤独な思いもしたが、最終的には皆と仲良くなった。料理の勉強、タイの文化に浸り、そこで働く仲間とのふれあい、そんな中、言葉を思いついた。
タイのご飯はたいていどこでたべてもうまい。だから、みんないい顔している。(そうでない時もあったが)。言葉が通じなくても笑顔で通じる。ご飯をおいしく食べる国、それがタイ。
「ご飯を美味しく食べる人、みんないい人!」

2010年3月1日月曜日

クンオップウンセン

前回パッタイは中国料理なのかタイ料理なのかについて書いてみたが、この「海老の春雨蒸し」はどうだろう。タイではメジャーな料理で、日本のタイ料理屋にもたいていある。さぁどっち??
すばり、中国料理なのである。この料理も華僑の人々が伝えた料理なのである。蒸すという行程が中国料理なのであろう。パクチー、生姜、にんにくと一緒に蒸し上げるこの料理、少しぐらい焦げて苦みがある方が美味いのだ。
タイ料理は大胆に作るべしなのだ。ありゃ、タイにある中国料理!

2010年2月26日金曜日

manaoのコップはもちろんタイ製

このコップタイ製品。アルミのような実はすずからできておる。マレーシアの方ではすずがよく採掘されるらしく、アルミよりこちらのすずの方がタイではメジャー。
50個程担いで帰ったのだが、足りなくてnetで買おうと思って調べてみてびっくり!なんと1個800円もするではないか!私が買ったのは20バーツ=60円程。高かぁーーー。
タイ製品は日本ではばか高い。買うのあほくさぁ。
タイのものはタイで買うのが一番なのだ。でも、たまに持ち込めないものがあるのでご注意あれ。

食べ過ぎ!


何となくみんなとコミュニケーションがとれつつ、距離が縮まってきている。私はというと料理を作り始めるとすぐに、メモ。事細かくメモしていく。時折、メモ帳を皆がのぞきにくるが「ふーーん」ってな感じでのぞくだけ。料理ができればすぐに写真をぱちり!とにかくメモをとるのに忙しい。
みんなはオーダーが落ち着くと「食べてみるか?」といろんなものを作ってくれる。とにかく私は食べまくるのだが、でてくるでてくる、あれやコレや。やっと食べ終わったかと思えば「コレも食べる?」なかんじで、あれやこれや。もぉ食べれない!と言っても伝わらず。
かなりおなかも出ている、それでも食べろ食べろって!
おまいら、限界わかるだろう!!!!!
仕事が終わり、部屋に帰ると気持ち悪っ!
そりゃ、1日8食ぐらい食べれば。とにかく苦しいのなのだ。

ぁぁ、もーダメ!

2010年2月24日水曜日

ちっちゃ!タイのにんにく。


キッチンの中人は大勢いるのに、なぜかポツリと寂しい思いをしている私。何をしていいやらわからず、とりあえず、ニンニクの皮ムキを手伝おうと、ジェスチャーで伝えとりあえず参加。タイのニンニクは日本のものと違いとっても小さい。ぁぁぁーーめんどくさ!!私が四苦八苦しているのをクスクスと笑うように見つめながら、でも皆は手慣れたものでさっさと剥いていく。たいしたものだ。
他の奴らはと言うとにやにやしながら、私に近づいたり、体に触れてきたり、おっ、コミュニケーションとれてる?それとも私がおかしいのかなぁ〜。
でもちょっと安心してきたのだった。

パッタイはタイ料理?中国料理?

タイのレストランに行くと、日本ではメジャーなタイ料理がなかったことはないだろうか?タイではタイ料理と中国料理の区別がはっきりされている。空芯菜の炒め物は?中国料理、カオマンガイも中国料理、トムヤムクンはタイ料理、プーパッポンカリーは中国料理?はてはて何が違うのか?
私もすごく悩んだ。元々タイには華僑の人々が多く移り住んでおり、その人々が伝えた料理は大抵中国料理となっている。さて、じゃぁこのパッタイはというと???
日本語に訳せばタイ風焼きそば、焼きそばは中国料理であり、でも麵はクオッティオ。んーーーーーん。タイの屋台では中国系の人がよく作っている。じゃぁ、中国料理?この料理はフュージョン料理とも言えるのではないのかなぁ。考えれば考える程訳わからなくなってくるが、まぁ、うまいからどっちでもいいけど。。。。。。

2010年2月22日月曜日

やっぱ不安

まぁ賑やかなママに連れられて、キッチンの中をウロウロ。英語で喋りかけてくるがほぼわからず。ママもかなり困った様子なのだがまぁ、これだけはどうしようもない。私も何となくわかった顔してごまかすが。。。キッチンの中には写真でしか見た事がなかった食材がずらり。ママが指差しながら「コレはなに?」ってたぶん聞いているので、慣れないタイ語でカー、マナオ、タカイなーーんてまずは食材のお勉強。まぁコレぐらいならと思っていると「GOOD」といってママはどこかに。。。ぇえええ。まぁとっても忙しい人でいろんな支店を全部毎日回っているのだ。取り残された私1人。みんな、シレーとした感じで、ぁぁぁ不安だらけ!

バイマックルー

そう、これがトートマンに使うバイマックルー、トムヤムクンやカレーにも必ず入っている。日本語名はこぶみかんの葉、ごつごつした日本で言う、カボスのような柑橘類の葉っぱ。
国産はないのでこちらもタイからの直送!このフルーティーな香りはこの葉っぱでないと出せない。とにかく必需品なのだ。

2010年2月19日金曜日

トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)

トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)日本のものと何が違うのか?いや、基本的には同じなのだ。魚のすり身を揚げたものだが、タイのものはカレーペーストが入りバイマックルー(こぶみかんの葉)が入るので香りよく仕上がっている。コレを甘ーいたれにつけて食べるのだ。
タイには日本の文化がちょこちょこ入っている。タイスキなんかはすき焼きとしゃぶしゃぶを足して2で割ったみたいな料理。たこ焼きのようなお菓子もある。なんだかんだで戦争中にいろいろ持ち込まれたのだろう。面白いものだ。

カービング1作目

カービングナイフを手に入れ、tao先生からレクチャー。記念すべき1作目が出来上がりました。コレ作るのに30分。細かい作業でとっても疲れましたのだ。

2010年2月18日木曜日

TAOさんの作品。

chef taoさんのカービング作品。コレ作るのに2時間もかかったって言ってた。すごーーく細かい。やるねぇ!

カービングナイフ買っちゃった!

カービングナイフ買いました。もちろんタイ製品。この1本があれば大きなものから小さなものまですべてカービングできるという代物。
さぁ、始めまっせ!

2010年2月17日水曜日

manaoのマナオ

manaoの料理の酸味はすべてこのマナオ(ライム)から。果汁がたっぷり詰まったマナオをギュ!と絞り使うのだ。タイ料理にはこのマナオがなくっちゃダメ!マナオ自体の酸味、甘みは他の柑橘類ではマネできない。本当はタイ産のものがいいのだけれど実はこれまた輸入禁止となっている。でも、100%マナオ果汁を使えばタイ感度がグググっとUP!
でも、お金のかかり過ぎが悩みの種...............

2010年2月15日月曜日

マラコーは細長い方が美味い!!!

マラコー(青いパパイヤ)は細長いのが美味い!と言ってもなかなか細長いものがない。屋久島から南の沖縄や宮古島から入ってくる。タイ産のマラコーが欲しいとこだがなんと輸入禁止になっている。どうやら野菜につく疫病とかの問題らしい。だからいつも使うのは国産。その中でも割と固めのものを選んでいるのだが、やはりタイのものと比べると味は落ちる。でもピーラーで細く千切りにして流水につけてシャキシャキッとさせて、あとはポクポク、ソムタムに。
んっ!美味い!!

2010年2月14日日曜日

happy バレンタイン

今日はバレンタインってなわけで、うちの美女たちに「バラの花」をプレゼント!!
コレ、タイスタイル!

2010年2月12日金曜日

カー入荷!

トムヤムクンに絶対になければならない食材。それが「カー」。生姜の仲間。こいつを薄くスライスして、スープの中に独特の香りがあの辛み、酸味とバッチリ合う。
タイでは成人病にかかる人が少ないというが、それもこういったハーブのおかげとも言われているみたい。とにかく心にも体にもいい、新鮮なハーブ「カー」をご堪能あれ!

2010年2月11日木曜日

レッドカレー

そう、ホラパー=タイバジルが入るカレーがコレ。manaoの豚肉とカボチャのレッドカレー。
ココナッツミルクをたっぷりと使い、まろやかに香りよく。なんといってもカボチャとレッドカレーの相性が抜群。もちろんホラパーの香りも抜群。タイライスと一緒に召し上がれ!

お得情報:http://www.hotpepper.jp/strJ000651058/

タイバジル、こいつがないとはじまらない!

タイバジル=ホラパー(タイ語名)。毎週タイから直送でくるホラパー。グリーンカレーやレッドカレーに入っている。日本にあるバジルとは香りがひと味違う。やわらかく、やさしく、そして包み込むような香りなのだ。大体K単位で入ってくるが大抵半分は捨てる事になる。そりゃ、飛行機に乗れば気温も気圧もかわり空港の検疫を通過するのに2、3日かかる事もある。その間にぼろぼろに。。。。
でもこのホラパーを入れないとタイのカレーは再現できない、必需品なのだ。

お得情報   http://www.hotpepper.jp/strJ000651058/

2010年2月10日水曜日

大激怒........か??

キッチン内をウロウロしていると、いきなり奥の方から「%$#”@|&△」大声が聞こえてきた。かなりお怒っている様子なのだが、一気に皆の顔が引き締まった。
ココが汚い!ちらかっている!働け! と言ってるのだろうか?タイ語なので全くわからないが、、
そして私のところに近づいてきて、「hello』どうやらこの人が私の先生?このレストランのオーナーママだった。タイ語、英語を巧みに操り私にいろんなこと聞いてくるのだが、とっても笑顔がすてき。でも皆にはこわーーーい顔して。。。。こりゃ、この先大変だ!!!!

サイオア 豚肉腸詰めソーセージ

豚肉ミンチにレッドカレーを混ぜたピリッと辛めのソーセージ。スライスした生姜と一緒に食べるのが通。なぜだか生姜のあの辛みが感じられなくさっぱりとした感残るのが不思議。
チェンマイの有名料理を是非どうぞ!

お得情報:http://www.hotpepper.jp/strJ000651058/

2010年2月9日火曜日

ナンプラーは万能調味料

今日のお昼ごはんは胡椒たっぷり炒めた鶏におかゆ、サラダ、そしてなぜかトッポギ!
TAOさんがおみあげでもらったそうなのだが、あんまり美味くなかった。そこで、ナンプラーをちょちょちょいと振りかけてみるとあらまぁ、不思議!とってもおいしくなっちゃった。昔みそ汁に入れたらおいしかった事もあるが、さすがナンプラーは万能調味料だ!

お得情報:http://www.hotpepper.jp/strJ000651058/