2010年2月26日金曜日

manaoのコップはもちろんタイ製

このコップタイ製品。アルミのような実はすずからできておる。マレーシアの方ではすずがよく採掘されるらしく、アルミよりこちらのすずの方がタイではメジャー。
50個程担いで帰ったのだが、足りなくてnetで買おうと思って調べてみてびっくり!なんと1個800円もするではないか!私が買ったのは20バーツ=60円程。高かぁーーー。
タイ製品は日本ではばか高い。買うのあほくさぁ。
タイのものはタイで買うのが一番なのだ。でも、たまに持ち込めないものがあるのでご注意あれ。

食べ過ぎ!


何となくみんなとコミュニケーションがとれつつ、距離が縮まってきている。私はというと料理を作り始めるとすぐに、メモ。事細かくメモしていく。時折、メモ帳を皆がのぞきにくるが「ふーーん」ってな感じでのぞくだけ。料理ができればすぐに写真をぱちり!とにかくメモをとるのに忙しい。
みんなはオーダーが落ち着くと「食べてみるか?」といろんなものを作ってくれる。とにかく私は食べまくるのだが、でてくるでてくる、あれやコレや。やっと食べ終わったかと思えば「コレも食べる?」なかんじで、あれやこれや。もぉ食べれない!と言っても伝わらず。
かなりおなかも出ている、それでも食べろ食べろって!
おまいら、限界わかるだろう!!!!!
仕事が終わり、部屋に帰ると気持ち悪っ!
そりゃ、1日8食ぐらい食べれば。とにかく苦しいのなのだ。

ぁぁ、もーダメ!

2010年2月24日水曜日

ちっちゃ!タイのにんにく。


キッチンの中人は大勢いるのに、なぜかポツリと寂しい思いをしている私。何をしていいやらわからず、とりあえず、ニンニクの皮ムキを手伝おうと、ジェスチャーで伝えとりあえず参加。タイのニンニクは日本のものと違いとっても小さい。ぁぁぁーーめんどくさ!!私が四苦八苦しているのをクスクスと笑うように見つめながら、でも皆は手慣れたものでさっさと剥いていく。たいしたものだ。
他の奴らはと言うとにやにやしながら、私に近づいたり、体に触れてきたり、おっ、コミュニケーションとれてる?それとも私がおかしいのかなぁ〜。
でもちょっと安心してきたのだった。

パッタイはタイ料理?中国料理?

タイのレストランに行くと、日本ではメジャーなタイ料理がなかったことはないだろうか?タイではタイ料理と中国料理の区別がはっきりされている。空芯菜の炒め物は?中国料理、カオマンガイも中国料理、トムヤムクンはタイ料理、プーパッポンカリーは中国料理?はてはて何が違うのか?
私もすごく悩んだ。元々タイには華僑の人々が多く移り住んでおり、その人々が伝えた料理は大抵中国料理となっている。さて、じゃぁこのパッタイはというと???
日本語に訳せばタイ風焼きそば、焼きそばは中国料理であり、でも麵はクオッティオ。んーーーーーん。タイの屋台では中国系の人がよく作っている。じゃぁ、中国料理?この料理はフュージョン料理とも言えるのではないのかなぁ。考えれば考える程訳わからなくなってくるが、まぁ、うまいからどっちでもいいけど。。。。。。

2010年2月22日月曜日

やっぱ不安

まぁ賑やかなママに連れられて、キッチンの中をウロウロ。英語で喋りかけてくるがほぼわからず。ママもかなり困った様子なのだがまぁ、これだけはどうしようもない。私も何となくわかった顔してごまかすが。。。キッチンの中には写真でしか見た事がなかった食材がずらり。ママが指差しながら「コレはなに?」ってたぶん聞いているので、慣れないタイ語でカー、マナオ、タカイなーーんてまずは食材のお勉強。まぁコレぐらいならと思っていると「GOOD」といってママはどこかに。。。ぇえええ。まぁとっても忙しい人でいろんな支店を全部毎日回っているのだ。取り残された私1人。みんな、シレーとした感じで、ぁぁぁ不安だらけ!

バイマックルー

そう、これがトートマンに使うバイマックルー、トムヤムクンやカレーにも必ず入っている。日本語名はこぶみかんの葉、ごつごつした日本で言う、カボスのような柑橘類の葉っぱ。
国産はないのでこちらもタイからの直送!このフルーティーな香りはこの葉っぱでないと出せない。とにかく必需品なのだ。

2010年2月19日金曜日

トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)

トートマンプラー(タイ風さつま揚げ)日本のものと何が違うのか?いや、基本的には同じなのだ。魚のすり身を揚げたものだが、タイのものはカレーペーストが入りバイマックルー(こぶみかんの葉)が入るので香りよく仕上がっている。コレを甘ーいたれにつけて食べるのだ。
タイには日本の文化がちょこちょこ入っている。タイスキなんかはすき焼きとしゃぶしゃぶを足して2で割ったみたいな料理。たこ焼きのようなお菓子もある。なんだかんだで戦争中にいろいろ持ち込まれたのだろう。面白いものだ。

カービング1作目

カービングナイフを手に入れ、tao先生からレクチャー。記念すべき1作目が出来上がりました。コレ作るのに30分。細かい作業でとっても疲れましたのだ。

2010年2月18日木曜日

TAOさんの作品。

chef taoさんのカービング作品。コレ作るのに2時間もかかったって言ってた。すごーーく細かい。やるねぇ!

カービングナイフ買っちゃった!

カービングナイフ買いました。もちろんタイ製品。この1本があれば大きなものから小さなものまですべてカービングできるという代物。
さぁ、始めまっせ!

2010年2月17日水曜日

manaoのマナオ

manaoの料理の酸味はすべてこのマナオ(ライム)から。果汁がたっぷり詰まったマナオをギュ!と絞り使うのだ。タイ料理にはこのマナオがなくっちゃダメ!マナオ自体の酸味、甘みは他の柑橘類ではマネできない。本当はタイ産のものがいいのだけれど実はこれまた輸入禁止となっている。でも、100%マナオ果汁を使えばタイ感度がグググっとUP!
でも、お金のかかり過ぎが悩みの種...............

2010年2月15日月曜日

マラコーは細長い方が美味い!!!

マラコー(青いパパイヤ)は細長いのが美味い!と言ってもなかなか細長いものがない。屋久島から南の沖縄や宮古島から入ってくる。タイ産のマラコーが欲しいとこだがなんと輸入禁止になっている。どうやら野菜につく疫病とかの問題らしい。だからいつも使うのは国産。その中でも割と固めのものを選んでいるのだが、やはりタイのものと比べると味は落ちる。でもピーラーで細く千切りにして流水につけてシャキシャキッとさせて、あとはポクポク、ソムタムに。
んっ!美味い!!

2010年2月14日日曜日

happy バレンタイン

今日はバレンタインってなわけで、うちの美女たちに「バラの花」をプレゼント!!
コレ、タイスタイル!

2010年2月12日金曜日

カー入荷!

トムヤムクンに絶対になければならない食材。それが「カー」。生姜の仲間。こいつを薄くスライスして、スープの中に独特の香りがあの辛み、酸味とバッチリ合う。
タイでは成人病にかかる人が少ないというが、それもこういったハーブのおかげとも言われているみたい。とにかく心にも体にもいい、新鮮なハーブ「カー」をご堪能あれ!

2010年2月11日木曜日

レッドカレー

そう、ホラパー=タイバジルが入るカレーがコレ。manaoの豚肉とカボチャのレッドカレー。
ココナッツミルクをたっぷりと使い、まろやかに香りよく。なんといってもカボチャとレッドカレーの相性が抜群。もちろんホラパーの香りも抜群。タイライスと一緒に召し上がれ!

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タイバジル、こいつがないとはじまらない!

タイバジル=ホラパー(タイ語名)。毎週タイから直送でくるホラパー。グリーンカレーやレッドカレーに入っている。日本にあるバジルとは香りがひと味違う。やわらかく、やさしく、そして包み込むような香りなのだ。大体K単位で入ってくるが大抵半分は捨てる事になる。そりゃ、飛行機に乗れば気温も気圧もかわり空港の検疫を通過するのに2、3日かかる事もある。その間にぼろぼろに。。。。
でもこのホラパーを入れないとタイのカレーは再現できない、必需品なのだ。

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2010年2月10日水曜日

大激怒........か??

キッチン内をウロウロしていると、いきなり奥の方から「%$#”@|&△」大声が聞こえてきた。かなりお怒っている様子なのだが、一気に皆の顔が引き締まった。
ココが汚い!ちらかっている!働け! と言ってるのだろうか?タイ語なので全くわからないが、、
そして私のところに近づいてきて、「hello』どうやらこの人が私の先生?このレストランのオーナーママだった。タイ語、英語を巧みに操り私にいろんなこと聞いてくるのだが、とっても笑顔がすてき。でも皆にはこわーーーい顔して。。。。こりゃ、この先大変だ!!!!

サイオア 豚肉腸詰めソーセージ

豚肉ミンチにレッドカレーを混ぜたピリッと辛めのソーセージ。スライスした生姜と一緒に食べるのが通。なぜだか生姜のあの辛みが感じられなくさっぱりとした感残るのが不思議。
チェンマイの有名料理を是非どうぞ!

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2010年2月9日火曜日

ナンプラーは万能調味料

今日のお昼ごはんは胡椒たっぷり炒めた鶏におかゆ、サラダ、そしてなぜかトッポギ!
TAOさんがおみあげでもらったそうなのだが、あんまり美味くなかった。そこで、ナンプラーをちょちょちょいと振りかけてみるとあらまぁ、不思議!とってもおいしくなっちゃった。昔みそ汁に入れたらおいしかった事もあるが、さすがナンプラーは万能調味料だ!

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NEW-パンフレット

新しいパンフレット作っちゃいました。今までとはイメージを変えて、かわいらしく、愛らしく、ポケットに入りやすく,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
今日も朝も早よからアトム(アストラムライン)本通駅で配ってきました。
今日は気温も高く、すがすがしい気分でたくさん配れましたよん。見かけたら声かけてね!

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新鮮カナー入りました。

直送で届きました。カナー、カイラン菜、中国ブロッコリーとも呼ばれカリコリとシャキシャキがおいしい野菜です。mananoでは豚肉と一緒に炒め、オイスターソースで味付け。タイでも定番の料理、「パッカナームーコック」に仕上げました。

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2010年2月8日月曜日

揚げにんにく仕込み中

さぁ、この揚げにんにく。何に使うのかというと、オイルと一緒にクオッティオにいれたり、揚げニンニクだけ、サラダやおかゆに入れたりと、ちょっとしたアクセントに。
じっくりじっくり時間をかけて、きつね色になるまで揚げていきます。
んんんんんーーん、いい香り!

パクチーはやさしく丁寧に!

今日も元気なパクチー入荷。
一枚一枚優しく丁寧にちぎっていく。
ちぎったパクチーの葉は料理に添えて、茎と根っこは出汁やつぶして調味料に。
この香りくせになりますねぇ。

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2010年2月6日土曜日

miss Bangkok

manaoの美女2人。
手前がMUKさん。昨年の春日本にやってきた。もともとタイでは日本語の先生をしていたのだが、もっともっと日本の事勉強したいということでやってきたのだ。お店でみかけたら「先生」と声をかけてみてね。
もう1人がOATさん。かの上も昨年の春日本にやってきた。タイでは日本の企業に勤めており通訳をしていたそうな。こちらも日本語もっと勉強したいという事でやってきた。最近、広島弁は難しい、まったくわからないとぼやいている。
2人ともとっても恥ずかしがりやでキュートな女の子だ。
お店に来たら声かけてみてね!タイの事いろいろ聞けるよ!日本語、英語は通じるからお気軽にねっ!

バレンタインデーにはバラの花を!

タイのバレンタインデー、それは日本とはちょいと違う。
日本では女性が男性にチョコレートを渡すのが一般的。
タイでは男性が女性にバラの花を贈る。
なぜだろう?と考えたのだが、まぁ、あつい国な訳で2月14日となればもうタイは夏。いくら心のこもったチョコレートでも渡す前に溶けちまう。タイの2月は花が豊富な時期。市場なんかに行ってもそこら中花であふれかえっている。
まぁ、愛しの男性、女性を落とす気持ちは世界中一緒なのだろうが....................

2010年2月5日金曜日

チェンマイの有名料理、カオ・ソイ

こいつがカオ・ソイ!チェンマイの有名料理なのだ。いろんなバリエーションがあるこの料理。manaoではレッドカレースープに玉子麺、揚げ玉子麺が入る。
具材も豊富で、もやし、パクチー、ネギ、揚げタマネギ、ホムデンなどなど数種類がいろいろ入る。刺激的で3度おいしい、癖になるこの料理、たっぷりの唐辛子をふりかけ、食べるとさらにタイ感度UP間違いないのだ。
ココだけの話なのだが、実は私、タイでは食べた事がない。もちろん日本でも食べた事がない。本みながら、想像しながら作ったのだ。まぁ、人気あるからこれでいいんだろうと思うがタイマニアの人が食べる時はちょいと不安な気持ちになる。

超不安

早速キキッチンに入る。中では20人ぐらいが働いている。スペースもバガでかい。
が、みんな背小さっ!!
そう皆結構小柄なのだ。そんな中173センチでメタボ気味の私。その上外国人。めちゃめちゃ浮いている。とりあえず皆にご挨拶「サワディーカップ」..................................
皆、「ん」って顔するだけ  アレレ、タイは微笑みの国ではないのか?????
すごーくぎこちない感じでキッチンの中をうろうろ。。
ぁぁぁぁーーー、この先どうなうやら??????超不安!!

2010年2月4日木曜日

ついに!おみせに!

さぁ、修業先のLEE PLACE。ここはアパートメントホテルになっていてその2階に私の修行するLee Kitchenがある。とりあえずは荷物を部屋に降ろす。店から貸してもらったエプロンと帽子さっときがえて、まずはお店に。

娘さんといろいろ楽しく喋りながら、テンションもグッググ!
お店に入ると「サワディーカー」おっおっ、女性スタッフの優しい挨拶、かわいいーーー
(この時点で私はもうやられた。タイに来て最初の恋)
私も「サワディーカップ」と返しキッチンの中に入る。
いよいよだだーー。

少し緊張してきたのダーーーった。

こだわりのスピーカー

このスピーカーMACKINTOSH。お店の雰囲気に合うようにとオークションで買ったのだ。このスピーカーから流れる音は通もうならせる、と言いたいところだが..................
壊れている。トホホ
とりあえず音はでるので、微妙な音にして、後は仕方なくboseのスピーカーでカバー。
まぁ、雰囲気がいいので気に入っている。

2010年2月3日水曜日

立町の夜景を一望?できる?

ここがmanaoの特等席っと個人的には思っている。窓の外には立町界隈が見渡せ、その情景は.....やっぱり立町!?
外を眺めながらゆっくりと会話を楽しみながら食事にはいいんじゃないかなぁ。

おっと、ほかの席もいいんだよ!カウンター席もねっ!

chef TAO

バンコク出身の料理人TAOさん。27歳
2年前広島にやってきた。バンコクではイサーン料理、麵屋台のほか、寿司、天婦羅屋、鉄板焼などの異色の料理経験を持つ。
彼の得意分野はやはり炎の使い方。とても私たち日本人にはマネのできない調理技術を持つ。
最近ではカービングを始め腕を磨いている。やっとこさ、日本語にもなじんだのか広島弁をよく話している。
気軽に声かけてね。

生春巻き

もともとはベトナム料理の生春巻きだがタイにもある。そりゃまぁ、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム辺りは一つの国といってもいいほど料理はすごーく似ている。
ホラパー(タイバジル)、エビ、もやし、にらなどなどの具材をくるくるっと巻いて、唐辛子の聞いた甘ーいたれにつけて食べる。
manaoのこだわりはこのライスペーパー、もちもちっとしていてあの独特のにおいもなく、舌触りもいい。おためしあれ。

Hotel Bangkok/blue asia

お店でよく流れているのがこの[Hotel Bangkok/blue asia]
タイの有名アーティストと日本のアーティストのコラボCD。
あの、バンコクの揺るやかな雰囲気が伝わるおすすめのCDです。
民芸調(あのテケテケテーーンみたいな)でないのがいい。

tom-yam-kung

今日もまだまだ寒い!!!こんな日は体の中から心の奥までトムヤムクンであったまろう。
フレッシュなハーブ、タカイ、カー、バイマックルーの爽やかな香りと、海老味噌の旨味と
そして、マナオの爽やかな酸味、刺激的なプリッキーヌ。
作り方は本場仕込みの本格派!!
こいつは病み付きになるのーだ。

2010年2月2日火曜日

ぐつぐつぐつぐつ、時間をかけてゆっくりと。

タイのおかゆ「ジョーク」仕込んでいます。
時間をかけてゆっくりと、お米の形がなくなるまでゆっくりと。
んっ、あと30分ほどかな。

LEE PLACE

かれこれ待つ事1時間。もうのすごーく寂しい顔して待っていた所に、「こんにちは〜」キター。やっと来た。よかったーーー。
現れたのは私の修業先のオーナーの娘さん。2年ほど前に京都の大学に行っていたらしく、日本語も通じる。「待った?」きかれ、「いやいやぜんぜん」と>>>>

スワナンプームを後にして修業先の「LEE KITCHN」へ移動する事に、その道中は娘さんからバンコクの事や、お店の事やいろいろ話しながら、そりゃ話を弾ませながら目的地に!!

んん、楽しみな料理修行ついに始まりなのだった。

「Cali」カリ・パイナップルスパークリング

そうそう、これもうまい飲み物。なんとノンアルコールのスパークリングドリンク。
バンコクの若者の間ではやっていると仕入れてみたのだ。なんと、フィリピン産。

さわやかなスパークリングとパイナップルのフルーティーな香りと甘み、んxんxんxん
タイ料理にはバッチリ、マッチンgoo。

でも本当にはやっているのかなぁ???

モンスーンバレーは超うまい!

こいつは美味い!タイのワイン「モンスーンバレー」赤、白共にブレンドワインなのだが、いやいやタイのワインを甘くみちゃいけんよ!ほんと、うまいから。

しかし、タイでワイン飲んでる人みかけたことないなぁ〜。

2010年2月1日月曜日

メコンウイスキーはうまい?まずい?

さぁ、このメコンウイスキーどうも賛否両論なのだ。うまいのか?まずいのか?
ウイスキーの名前はついているが実は焼酎。
お米から作り、カラメルで色を付けウイスキーのように見せかけている。コレを知ったときにはびっくり!!!
まぁ、メコン川近くではもともと麦が栽培されていなく、お米が有名な土地柄。そんな中西欧の文化が入りだし、なんとかと思いマネして作ったのがこのメコンウイスキー。
まぁ、不思議な事にタイの現地では意外に不人気。バランタイン、ジャクダニエルとかがにんきがあるそうな。
でも、コレを飲めば少しタイに行った気分になるタイ!

今日のまかない。

今日のお昼ご飯は、出汁をとるために使った鶏肉を炒めたもの。
鶏の旨味はすっかり出てしまい、ほんとにカスの状態。この鶏肉にナンプラー、胡椒をたっぷりとかけ、油で炒める。まぁ、少しメタボぎみの私にはヘルシーメニューなのでよく食べているのだ。
決してmanao、貧乏なわけではなく、ただただ私のダイエットのためだけのメニューナノです。

新登場タイ風おかゆランチ

お米の形がなくなるほどじっくりと炊き込んだおかゆ。どうやらタイではジョークと呼ばれている。別に」冗談という意味ではないのだろうが。餅米も入っているのでお米の旨味を味わえる。おかゆだげど贅沢なおかゆなのだ。ランチにもぜひどうぞ。サラダ、ドリンク付きで880円なり。

manaoのチキンのグリーンカレーランチ 880円

manaoのランチは7種類。このなかでも女性に大人気なランチメニューがコレ。
チキンのグリーンカレー、スープもサラダもドリンクもついて880円。おっ得!
ココナッツミルクとタイバジルでさわやかな香り+甘み。
ぜひどうぞ!