2010年1月30日土曜日

add:中区立町6-11立町ビル2F

manaomの場所。本通りの1本裏筋、立町にあるのだ。
目印はおっきな駐車場グランドパーキングの前で三村松の前、1階には郵便局がある。階段で2Fに上るのだがこれが結構急なので、ご注意あれ!
今日もおいしい本場の味をどうぞ!

海南チキンライス

マナオの人気料理といえばコレ!
カオ・マン・ガイ、海南鶏飯、チキンライス、呼び名はいろいろあるけれど、元は中国海南島発祥の料理。華僑の人々によりアジア全域に伝えられた料理なのだ。
茹でた鶏肉、鶏の出汁で炊いたごはん、甘辛のソースにパクチー。
癖になること間違いなし。なのだ。。。。

2010年1月29日金曜日

バンコクについたど!

naritaから順調にフライト、遅れること1時間スワナンプーム空港に到着。まぁ、でかい空港だ。待ち合わせの場所は空港内の「lee cafe」。私の修業先の系列店なのだが、まったくどこにあるのかまったくもってわからない。案内所に聞いてもろくに言葉は通じないし、とにかく空港内をウロウロ。上ったり、降りたりかれこれ1時間歩いただろうか、やっとそれらしきお店を発見。既に待ち合わせの時間2時間をすぎている。ぁぁぁ.........
修業先の娘さんが迎えにきてくれているはずなのだが、いない!やっちまった。
これからどうなるんだろう。しばらく、ここで待つしかないなぁ。
ぁぁぁ、私のタイ料理修行珍道中、この先不安。

朝からポクポク、コレがうまい!

にんにく、パクチーをポクポク、この秘密のペーストをいろんな料理にプラス
あるとないでは味の広がりに大きな違いが..................
この石臼、重っ!!!!!!!!!

2010年1月28日木曜日

クオッティオ

タイのヌードル、クオッティオ!お米からできた麵なのだ。ベトナム辺りではフォーと呼ばれるもの。同じものだ。
あっさりとした鶏ガラスープでいただくのだが、味は薄めにつけてある。
添えてある調味料、ナンパー、砂糖、唐辛子、酢で自分好みの味にして食べる。
どんなにおなかがいっぱいでもつるつるっ!と食べれる、おいしいタイのヌードルなのだ。

今日も朝から辛っ!!!!

マナオの唐辛子は生の青唐辛子に生の赤唐辛子、そしてこの乾燥唐辛子。
この唐辛子は一味のように粉唐辛子にするので、鍋で炒って使います。
この煎る作業、周りの空気が辛くて辛くて、以前営業中に煎ってたら
お客さんが「ゲホッ、ゲッホ」って
そこら中が辛くなってしまった。

こいつをクオッティオ、とかパッタイにかけて食べるとそりゃ最高。
風味と辛さはタイと同じなのだ。

2010年1月27日水曜日

今日もいい出汁とれました。

マナオの出汁は具材がいっぱい。鶏まるまる1羽に鶏ガラ、豚の骨、キャベツ、人参、セロリにパクチー、ねぎににんにく、胡椒にバイトーイ、冬瓜、、、、、、、、、、、、、
贅沢にいろんな具材をことこと5時間煮込んで作ります。
このスープで作るトムヤムクンは超うまいのだ。

ご賞味あれ!!

ジョーク

ジョークといっても冗談のことではない。タイの朝ご飯おかゆのことだ。実はこのおかゆには2種類あって、お米の形が残っているのがカオトム、お米の形が崩れるまで煮込んだもジョークといわれる。
餅米と一緒に煮込んでいるので、お米の味がしっかりと味わえうまいのだ。
そうそう、胡椒たっぷりかけるとさらにうまいよぉぉぉぉぉ!

カービング

最近カービングなるものを始めました。
まぁ、いわゆる野菜の飾り切りだ。
タイのカービングは世界一といわれるほどの技術なのだが、最近ではやる人も
少なくなったようなの。
そんなタイのすばらしい技術を広島でもと最近うちの料理人TAOさんが始めたので
私もと思い.............まずはネギのカービングから.................
いつかきれいにできるようになったら料理に添えるのでお楽しみにね。

2010年1月26日火曜日

ポクポク///ソムタム

日本語名、青いパパイヤのサラダ。タイ通の人ならたいていみんな知っている。
クロックと呼ばれる臼に材料を入れ、専用の棒で叩くように作る。そんな作る時の
音がポクポク音がするのが面白い。
日本ではなじみのない売れてない青いパパイヤ。屋久島から南方では食べられているそうだ。
唐辛子、にんにく、いんげん、パパイヤ、干しえび、などなどのわりと固い食材を使うため
叩いて味をしみやすく、食べやすくするために、このクロックで作る。
この料理もベトナム、ラオスなどアジア各地にある料理なのだ。
甘酸っぱさと辛みが最高のマッチングなのだ。

2010年1月25日月曜日

さぁ、いざバンコクへ!!!!

私がタイ料理の修行にいったのは今から2年前。その時の記憶を写真と修行メモを見ながら
思い出してこのブログを書き始めている。
元々タイ料理に興味があった私はそれなりに独学で勉強をしてきた。だがそれだけではタイ料理店を開くことは難しい。一度現地に行き、この目で確かめたくバンコクに飛び立った。
もちろんタイ語はしゃべれない。英語もろくにしゃべれない。まぁ、なんとかなるだろう。単身バンコクに渡ることを決意したのだ。
一応、DSと旅の指差し会話帳を買って!
さあ、いくぞ!!!!。
naritaからバンコクへと飛び立ったのである。

開放的な空間はまるでタイ!?

誰でも気軽にタイ料理を楽しめる、そんな空間でありたいと思っています。
スタッフはタイからやってきた料理人TAOさん、OATさん、MUKさん
ベトナムからやってきたLEOさんなどなど、国際色豊かなスタッフがお迎えします。

2010年1月24日日曜日

炎の料理パックブーンファイデーン

この料理パックブーンファイデーン!(空芯菜の炒め物)
とにかく火の扱いが難しい。強烈に鍋を熱し、一気に炒めるのだが、火が強すぎると鍋に火が入り料理が脂っこくなるし、弱すぎると水気がでておいしくない。本当に難しいのだ。
炎を制するものだけが作ることが許される、タイ料理の中でも1、2を争う難しさなのである。

2010年1月23日土曜日

新鮮パクチー!!


今日入荷したパクテー。とっても生きがいい。
香りよし、色よし!


2010年1月21日木曜日

本日入荷!!タイマンゴー

やっと届きました。タイマンゴー!!!
12月からしばらくの間入荷がなかったのが、やっと届きました。
時期がちょっとだけ早いのか?少しすっぱいけどマンゴーはマンゴー。

さぁ、お待ちかねの「カオニャオ・マムアン」本日再スタート!!!!

2010年1月20日水曜日

manaoって!


manao=マナオ、正しい発音マナーオ。タイ語でライムの意味なのだ。
タイ料理にはこのマナオ(ライム)がよく使われている。
サラダやスープ、炒めごはんやヌードルにも。。。
とにかくいろんな料理のアクセントとして使われるマナオ。
そんなタイ料理の象徴でもあるマナオの名前を頂いて店名にしちゃいました。
マナオの酸っぱくてでもなくてはならないそんなお店を目指しています。